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日比谷線新駅は「虎ノ門ヒルズ」 山手線に続く“カタカナ駅”の誕生

 同じカタカナでもこちらは順当か。東京メトロは、日比谷線の霞ケ関-神谷町間に建設中の新駅の名称を「虎ノ門ヒルズ」に決めたと発表した。2020年東京五輪・パラリンピックの開幕前の利用開始を見込む。カタカナ駅名をめぐっては、JR東日本の山手線新駅が「高輪ゲートウェイ」に決まって話題となったばかり。

 日比谷線の新駅周辺では、14年に地上52階建ての「虎ノ門ヒルズ森タワー」が開業。ほかにも複数の高層ビルの建設が進み、森タワーを含めた一帯は「虎ノ門ヒルズ」として再開発される計画になっており、中心に位置する駅の名称に決まった。今年9月にインターネットで首都圏の約2000人を対象に実施したアンケートでも約半数が「虎ノ門ヒルズ」を挙げたという。

 東京メトロによると、新駅の所在地は東京都港区虎ノ門1丁目で、森タワーの西側。銀座線虎ノ門駅と乗り換え可能となる。東京メトロは「まちと一体となった分かりやすい駅名にした」としている。

 日比谷線は東京五輪を控えた1964年8月、北千住-中目黒間の全線が開業。現在は東武伊勢崎線と相互乗り入れしている。