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【室谷克実 新・悪韓論】レーダー照射問題、あきれた“韓国海軍性善説” 「韓国軍の『主敵』は日本」冷厳な事実を見つめよ (1/3ページ)

 稲田朋美元防衛相が5日放送のインターネットテレビで、韓国駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制用レーダー照射問題について、韓国の反論動画を「非常に感情的で遺憾だ」と言いながら、「韓国軍と自衛隊の関係はむしろ良好だ」と述べたとの記事を見て、目がくらむ思いがした。

 一緒に出演した元海将も「(韓国)海軍は“やめてくれ”と思っているはずだ」「本当はすぐに謝ろうと思ったのに、発言させてもらえないままなんだろう」と“韓国海軍性善説”を述べたというから驚きだ。「はずだ」の根拠は何なのだ。

 稲田氏の防衛相任期は9カ月間なのに冒頭の発言をしたのは、在任中、よほど防衛庁・自衛隊幹部から「韓国軍は信頼できる」との情報をたたき込まれたのだろう。

 どうやら、防衛省や自衛隊上層部、OBたちは、この期に及んでも“親韓情緒”から抜け出せないようだ。だから、当初、映像公開に抵抗したのだろうと推測する。

 レーダー照射前に、韓国の駆逐艦は日本のEEZ(排他的経済水域)内で、本当は何をしていたのか-この点を、防衛省が問題にしていないことも大いに疑問だ。

 自衛隊OBたちの“親韓情緒”を突き詰めていくと、大体は「私が知っている韓国の将軍は日本をよく理解しており、心から信頼できる」というあたりになる。

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