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本物?それとも…九十九里にもバンクシー!?

 これもニセモノ? それとも…。千葉県九十九里町の漁港の防波護岸に、正体不明の路上芸術家、バンクシーの作品「少女と風船」に似た絵が描かれている。専門家は「ファンがまねして描いたものではないか」とみている。

 絵は片貝漁港のコンクリート製護岸に描かれており、住民やサーファーへの聞き取りで約2年前からあったとみられる。

 バンクシー作品に関する訳書がある東京芸術大の毛利嘉孝教授(社会学)は、実物を見ていないと断った上で「近年バンクシーは忙しく世界中を飛び回り、話題作を絶えず発表しているので、お忍びで来日して作品を描く理由が思い当たらない」と分析している。