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小6男児も3階から…インフル転落、どう防ぐ?

 インフルエンザに感染した人がマンションから転落したり、線路に落ちて電車にはねられたりする事故が相次いでいる。専門家は関連は不明としつつも「高熱が出ると意識がもうろうとし、ふらつくこともあるため、極力外出を控え、休養を十分に取ってほしい」としている。

 埼玉県鶴ケ島市教育委員会などによると、22日午後、インフルエンザで学校を休んでいた市立小6年の男児が、自宅マンションの3階から落ちて負傷した。車庫の屋根にぶつかってから地面に落ちたため、命に別条はなかった。

 同日朝には、東京メトロ日比谷線中目黒駅で線路に転落し、電車にはねられて死亡した女性会社員(37)の遺体からインフルエンザウイルスが検出された。

 川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長は「患者を1人にせず、様子をよく見ておく必要がある」と指摘。「一度かかった人も別の型のウイルスに感染する恐れがあるため、手洗いやマスクで予防してほしい」と話した。

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