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中国産食品の衛生面は改善、韓国はなぜ旧態依然のままなのか (1/2ページ)

 「健康に害を及ぼす外国食品」といえば、中国産食品を思い浮かべる人も多いだろう。しかし最近は韓国から輸入される食品に、あらゆる健康被害が報告されている(表参照)。魚介類から飲料、加工食品など、今や韓国食品は我々の身近にあふれている。その危険性は「知らなかった」では済まされない。

 2018年度の韓国食品の違反リストでは「オキシテトラサイクリン」という物質の、基準値以上の検出が目立つ。食品問題評論家の垣田達哉さんはこう語る。

 「抗生物質の一種で、ひらめやますなど養殖の魚が感染症にかかることを防ぐために投与されます。そもそも感染症が発生するのは海や川の衛生面が悪いからで、この抗生物質を使う時点で養殖環境の悪さがうかがえます」

 オキシテトラサイクリンは、食べ続けると人体に影響が出る可能性がある。

 「抗生物質が残留している食品を食べ続けると、体内に耐性ができてしまい、いざ病気になった時に病院で処方された抗生物質が効かなくなる恐れがあります」(垣田さん)

 韓国みやげの定番で、日本人のファンが多い「韓国海苔」も危ない。食品ジャーナリストの郡司和夫さんはこう解説する。

 「韓国の海苔は本来、非常に薄くて色が淡い。色合いを濃くするために発がん性のあるタール色の合成着色料を利用する業者が多いです。また、海で養殖する網から簡単に海苔が離れるように流動パラフィンという化学物質を使い、味付けのために化学調味料を用いている漁業者もいるため、人体へのリスクが懸念されます」

NEWSポストセブン

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