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中国産食品の衛生面は改善、韓国はなぜ旧態依然のままなのか (2/2ページ)

 気がかりなのは、今後、韓国海苔の輸入枠が拡大されることだ。日本政府は、現在13億5000万枚輸入している韓国海苔を2025年に27億万枚まで増やすことを韓国政府に約束している。

 国産より3~5割安い韓国海苔は、すでにコンビニのおにぎりの材料や味付け海苔として流通しているが、さらに増える恐れがある。

 「危ない外国食品」というと中国産を思い浮かべる人も多いだろうが、今や韓国産も充分に注意が必要だ。

 「2008年に中国製の冷凍餃子を食べた日本人10人が食中毒を起こした『毒餃子事件』以降、中国国内では意識改革が進んで衛生面が改良され、日本側のチェック態勢も厳しくなりました。一方、韓国では大きな事件が起きていない分、衛生面の取り組みの甘さが旧態依然です。韓国の保健所が充分に機能しているとは思えません」(垣田さん)

 正しい知識を身につけ、おいしいグルメと危険な食品を見分けたい。

 ※女性セブン2019年2月14日号

NEWSポストセブン

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