記事詳細

【桂春蝶の蝶々発止。】相次ぐ『不適切動画』投稿 「SNSは“自動小銃”」理解できない人たち (1/2ページ)

 飲食チェーンやコンビニなどの従業員やアルバイトによる、「不適切動画」のネット投稿に歯止めがかからない事態になっていますね。

 (1)回転ずし大手「くら寿司」では、バイト店員が食材の魚をごみ箱に捨てた後、すぐに拾ってまな板に載せようとする姿が映っていた。

 (2)コンビニ大手「セブン-イレブン」では、男性店員がおでんの白滝を口から出し入れしている映像がさらされた。

 (3)中華料理レストラン「バーミヤン」では、従業員が調理中の鍋から上がった炎に顔を近づけ、口にくわえたたばこに火を付け、喫煙していた。

 (4)牛丼チェーン「すき家」では、バイト店員がおたまを股間にあてがっていた(苦笑)。

 ちなみに、くら寿司を展開するくらコーポレーションは8日、不適切動画を投稿したバイト2人を退職処分にし、刑事、民事での法的措置の準備に入ったことを明かしました。

 理由として、「お客様、株主様、お取引先様に対し、上場企業としての責任を果たし、全国でともに働く約3万3000人の従業員の信用回復のため」「多発する飲食店での不適切行動と、その様子を撮影したSNS投稿に対し、一石を投じるため」としています。

 私は、この判断を120%支持しますね。

 企業としては、不適切動画のダメージは大きい。店のイメージが著しく低下しますから。従業員やバイトに対し、「悪ふざけではすまない。不適切投稿で、私や君らの人生も、ホンマに終わってしまうかもしれんねんで」という重大性・深刻性を分かってもらおうとしたのでしょう。

関連ニュース