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自民・田畑衆院議員が離党届 女性トラブル理由で

 自民党の田畑毅(つよし)衆院議員(46)=比例東海、当選3回=が女性トラブルを理由に離党届を党幹部に提出したことが分かった。複数の関係者が15日、明らかにした。来週発売の週刊誌に田畑氏に関する記事が掲載されるとの情報もあり、議員辞職を求める声もある。

 田畑氏は日銀に勤務後、2012年の衆院選比例東京で初当選。17年の衆院選で愛知2区に国替えし、比例復活した。党青年局次長などを経て現在、衆院財務金融委員会理事を務めている。

 二階派に所属する田畑氏が議員辞職すれば、17年衆院選の比例名簿に従って、岸田派の吉川赳(たける)元衆院議員(36)が繰り上げ当選する。吉川氏は衆院静岡5区の党支部長を務めており、先日、二階派入りした「モナ男」こと無所属の細野豪志元環境相(47)と選挙区で競合している。

 二階派vs岸田派の“仁義なき戦い”が勃発しかねない状況だ。