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“丸裸”の韓国軍に米が懸念! 着々と進む「武装解除」で…朝鮮人民軍に飲み込まれる!? 識者が警鐘「南北統一国家が核保有も」 (1/3ページ)

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が進める韓国軍の緊張緩和措置に、同盟国の米国から懸念の声が出ている。昨年9月の南北首脳会談以降、まるで「武装解除」のような施策が取られているのだ。陸海空の敵対行為の中止措置が講じられ、国防白書から「北朝鮮=敵」との表現が削除され、米韓合同軍事演習の中止も相次いでいる。韓国軍が「丸裸」になりつつある一方、北朝鮮が核開発を継続しているとの報告もある。このままでは、韓国軍は、朝鮮人民軍に飲み込まれかねない。

 「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の本当の意図は非核化ではなく、韓国を武装解除することだ」

 米下院のナンシー・ペロシ議長(民主党)は先週12日、訪米した韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長らと面会し、こう警告した。

 文議長は「天皇陛下への謝罪要求」という常軌を逸した非礼発言を放った御仁だ。

 ペロシ氏は、ベトナムの首都ハノイで行われる米朝首脳会談についても否定的な見方を示し、「私の考えが間違っていて、あなたたち(文議長ら)の方が正しいことを願いたい」と話したという。

 米国で懸念される「武装解除」は、韓国で着々と進んでいる。

 昨年9月の南北首脳会談で、韓国と北朝鮮は「軍事分野合意書」を交わした。合意に基づき、南北の敵対行為が中止された。非武装地帯の監視所や地雷の撤去作業も行われた。

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