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【平成末の風景】史実とかけ離れた“反日史観”が炸裂か…韓国「三・一運動」の誤解と捏造 (1/2ページ)

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 今年の3月1日は、日本統治下の朝鮮における独立運動「三・一運動」の100周年にあたる。韓国では、史実とはかけ離れた反日史観が炸裂(さくれつ)し、事実の捏造(ねつぞう)まで交えながらキャンペーンが行われることが予想される。

 そこで、最近、刊行した『捏造だらけの韓国史』(ワニブックス)では、「三・一運動を機に日本の朝鮮統治は安定し、皇民化へ向かって大きく舵が切られた。100周年を機に、韓国の反日攻勢は加速していくだろうが、日本国民はそういう虚構に毅然(きぜん)として立ち向かう覚悟が必要だ」というようなことを書いておいた。

 3月1日に発売される月刊『正論』でも、「韓国『三・一独立運動』のウソ」という記事を掲載していただく予定だ。

 韓国の憲法では、韓国は三・一運動の後、中国・上海で成立した大韓民国臨時政府の法統を継ぐとしている。特に、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、それを強調する立場をとっている。

 三・一運動のきっかけは、かつて大韓皇帝だった高宗(ゴジョン)の死である。高宗の次男である李垠(イ・ウン)が、梨本宮方子(まさこ)女王と結婚することになった。高宗は李王家の安泰を保証するこの結婚を喜んでいたのだが、「高宗が反対しており自殺した」とか「暗殺された」というデマが流れたのがきっかけで大混乱となった。

 しかし、「死者7509人」という日本の教科書にまで使われている数字は根拠がないプロパガンダで、南京事件30万人と同じだ。

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