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【有本香の以毒制毒】今こそ韓国・文大統領に「三・一の真実」を教えよう! 日本の不幸は「文氏演説」に反論する政治家がいないこと (1/3ページ)

 「中国人にとって歴史とは『政治』であり、韓国人にとって歴史とは『願望』だ」

 誰から聞いたか忘れたが、言い得て妙である。そして、私たち、現代の日本人にとって歴史とは何か、と問われれば、「国民的趣味」の一つだとは答えられるだろう。

 出版不況の中でも、歴史本市場は比較的活況だ。そのおかげもあり、筆者が昨年来、作家の百田尚樹氏と組んで世に出した3冊の歴史本も売れ行き好調である。昨年11月上梓された『日本国紀』(幻冬舎)は発売3カ月で65万部を超え、昨年末刊の共著『「日本国紀」の副読本』(産経新聞出版)は20万部となった。

 そして、先週3月1日、第3弾“日本国紀外伝”として出た百田氏著『今こそ、韓国に謝ろう そして、「さらば」と言おう』(飛鳥新社)は、日本が朝鮮半島を統治した35年間を詳しく書いた最新刊である。これも発売から4日で15万部に達し、百田・有本チームの歴史三部作は、計100万部を突破した。

 販売好調はありがたいが、われわれの本を含め、日本の巷に数多ある歴史本が、果たして隣国との間の「歴史政争」を好転させる一助となるか否かは不明である。

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