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【zak女の雄叫び】《zak女の雄叫び お題は「贈る言葉」》背中を押してくれた言葉 (2/2ページ)

 あれから10年あまり。大将のうどん屋はもうない。「記者になるんだったら、もっと自分を前へ押し出さないと」。アルバイト中になかなか自分の考えをうまく言葉にできなかった私に対し、大将はこんなアドバイスもしてくれていた。今では私もすっかり面の皮が厚くなり、ずけずけと無遠慮に言いたいことを言うようになったものだ。

 大将が生きていたら、伝えたいことがある。

 大将、あなたのおかげで、夢だった新聞記者になれました。本当にありがとう。(江)

【zak女の雄叫び】取材や日常…。女性記者21人が月ごとのキーワードで本音を綴るリレーコラムです。3月のお題は「贈る言葉」です。