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【室谷克実 新・悪韓論】韓国は「東アジアのギリシャ」になるのか 公務員増員、バラマキ福祉で暴走する文政権の行き先は「財政破綻」 (1/3ページ)

 韓国はいま、「東アジアのギリシャ」を目指して歩んでいる。韓国の公務員数は人口比で見ると、すでに日本の5倍に達する。それでも、文在寅(ムン・ジェイン)政権は公約に掲げた「公務員の増員」を進めている。同時に、国と地方が競争するように税金バラマキ型の福祉に乗り出している。

 見えてくるのは、多数の公務員が“無事安逸”を決め込み、バラマキ福祉で財政破綻したギリシャの姿だ。

 韓国の公務員正規職試験の競争率は40倍、時には100倍を超える。それなのに、一流企業に勤めていた若者が、退職して公務員試験のための学習塾に通い、公務員を目指す。

 それは、「お国のために」といったストイックな使命感に燃えてではない。さまざまな就職サイトにあるアンケートを見れば、「定年が守られる」「収入が良い」「厚生福祉が充実している」「年金も最高だ」などなど、“公務員業界”は将来にわたって無事安逸な職場と認識されているからだ。

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