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米軍、自衛隊狙う!?沖縄でテロ連発 米軍キャンプでボンベ爆発、放火未遂では「活動家」の男逮捕 (1/2ページ)

 沖縄で、在日米軍や自衛隊へのテロとみられる事件が続発している。24日に在日米軍キャンプに何者かが侵入し、カセットボンベが爆発する事件が発生した。昨年12月に自衛隊施設への放火未遂事件、今年1月に海上保安庁のボートに放火した事件があり、男性が逮捕された。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設への反対運動などの一部に、過激集団が入り込んでいる危険性もある。

 24日午後6時ごろ、沖縄県の米軍キャンプ瑞慶覧(ずけらん、宜野湾市など)にある防衛省沖縄防衛局の事務所で、カセットボンベが爆発した。県警によると、けが人は確認されていない。

 沖縄防衛局によると、事務所北側にあるフェンスが壊されていた。米憲兵隊や県警は何者かが外部から侵入し、カセットボンベを爆発させたとみて調べている。キャンプ瑞慶覧には、在沖米海兵隊基地司令部なども置かれている。

 犯人の素性・目的は不明だが、捜査当局は、沖縄の基地反対運動との関係も視野に入れている。反対運動の多くは平和的に行われているものの、一部に過激派の存在が指摘されているのだ。

 公安調査庁が昨年12月公表した「内外情勢の回顧と展望」には、《過激派は、活動家が反対派とともに米軍キャンプ・シュワブのゲート前に座り込んだり、海上において、移設予定地周辺に設置された立入禁止水域内に侵入したりするなどの妨害行動を繰り返した》と記されている。

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