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立憲民主党「支持率3%」の衝撃! 国民民主党幹部は冷笑「馬脚が現れた」 (2/2ページ)

 別の中堅議員は、国民民主党などに対する「引き抜き工作」を念頭に「野党第一党としての役割を果たさず、リーダーになっていないからだ」と語った。

 立憲民主党の福山哲郎幹事長は9日の記者会見で「世論調査には一喜一憂しないのがそもそもだ」と述べた上で、「立憲民主党の特徴として、国会で予算委員会が開いているときは大抵上がる」との認識を示した。ただ、調査結果をみれば予算委で論戦が行われている間も上向いているとはいえず、説得力に欠ける。

 立憲民主党は統一地方選前半戦で道府県議選の118議席(改選前87議席)、政令市議選99議席(同76議席)を獲得しており、世論調査結果だけを根拠に党勢の現状を推し量ることはできない。とはいえ、野党の中では堅調だった政党支持率が、主導権維持につながってきたことも確かだ。

 「支持率のみが頼みだった党の馬脚が現れた」

 国民民主党幹部はこう冷笑する。立憲民主党の支持率低迷が続けば、一応は野党第一党の顔を立ててきた他党が態度を変える可能性もありそうだ。

(千田恒弥 産経新聞)

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