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半導体低迷で韓国経済が“袋小路”に…従北政権に米が“お仕置き”も!? 文大統領の存在自体が「リスク」の声 (1/3ページ)

 韓国経済が袋小路に入り込んだ。サムスン電子の1~3月期の連結決算(速報値)で営業利益が前年同期比6割減となった要因に、半導体事業の低迷が挙げられているのだ。「稼ぎ頭」の半導体の不調は即、韓国経済に多大な影響を与えるが、替わりとなる輸出商品は見当たらない。こうしたなか、北朝鮮への過度な肩入れと、異常な反日姿勢が目立つ文在寅(ムン・ジェイン)政権の存在が「リスク」と指摘する声もある。ドナルド・トランプ米政権の対韓不信は高まっており、「お仕置き」を課せられる恐れすらあるからだ。

 「韓国経済は、輸出の20%前後を占めてきた半導体の不調に加え、米中経済戦争のあおりを受けた対中輸出の不振が目立つ。サムスンは韓国株式市場の時価総額の4分の1を占めているため、この変調は国全体の不振と歩調を合わせることになるだろう」

 韓国ウオッチャーとして知られる元日本経済新聞編集委員の鈴置高史(すずおき・たかぶみ)氏はこう語った。

 5日に発表されたサムスンの連結決算はそれだけ、ショッキングな内容だった。

 本業のもうけを示す営業利益が前年同期比60・4%減の6兆2000億ウォン(約6100億円)となった。売上高も14・1%減の52兆ウォン(約5兆1000億円)に落ち込んだ。

 同社は事業部門別の実績を公開していないが、3月下旬に、「ディスプレーや半導体事業の環境悪化」を理由に業績が悪化するとの見通しを示していた。

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