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安倍首相、エコノミスト4人と会食 消費増税が話題に

 安倍晋三首相は16日夜、エコノミスト4人と公邸で会食した。米中貿易戦争が激化し、内閣府が発表した3月の景気動向指数の基調判断が6年2カ月ぶりに「悪化」に下方修正されるなか、安倍首相は今後の経済見通しなどについて熱心に分析を聞いたという。

 会食に出席したのは、ニッセイ基礎研究所チーフエコノミストの矢嶋康次氏や、モルガン・スタンレーMUFG証券シニアアドバイザーのロバート・フェルドマン氏ら。

 安倍首相は14日の経済財政諮問会議で「このところ、輸出や生産の一部に弱さが見られる。海外経済の動向などに十分留意する必要がある」と警戒感をにじませていた。

 16日の会食でも、10月の消費税増税について話題になったという。夏の参院選に合わせた「衆参ダブル選」に関する話は出なかったという。

 消費税増税については、永田町で「延期もあり得る」との観測も流れているが、安倍首相はどう判断するのか。

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