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【室谷克実 新・悪韓論】韓国の原発“デタラメ”運営実態! 文大統領「40年間事故なし」は大ウソ (1/2ページ)

 韓国の原子力発電所の3分の2は日本海側にある。とりわけ、釜山から蔚山(ウルサン)にかけての地域が原発密集地域だ。ここで大事故が勃発したら、西日本はモロに被害を受ける。

 ところが、日本のマスコミは概して韓国原発の“日常的な事故”に鈍感だ。日韓両国の反原発活動家も、「危険な韓国の原発」には大声を上げず、「より安全性が高い日本の原発」に牙を向けている。不可解さを禁じ得ない。

 5月10日午前、黄海側にあるハンビッ原発1号機で事故があった。この原発は昨年8月に運転を停止し、原子力安全委員会が86項目の検査を実施していた。検査合格の初日に「蒸気発生器で高水位現象が発生し受給水ポンプ稼働が自動で停止」(中央日報5月12日)した。

 10日午前の事故の報道が、なぜ12日午後なのか。いや、それでも報道しただけマシというべきか。国営通信社の韓国語サイトを検索しても、何も出てこなかったのだから。

 21日になって、ようやく中央日報の続報があった。

 「10日午前10時30分。制御棒制御能力測定試験中に原子炉の熱出力が事業者の運営技術指針書制限値の5%を超過して約18%まで急増。午後10時2分になってようやく原子炉を手動停止」「関連免許がない職員が制御棒を操作した」「当時の現場運転員は関連規定を熟知していなかった」

 制限値を18%もオーバーしているのに、自動停止機能が働かず、手を付けられないまま12時間近くが過ぎたところで、やっと手動停止に成功した-ということなのだろう。21日の記事の末尾に、こうある。

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