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年金&消費増税ショック…内閣&自民党支持率急落! NHK世論調査で驚愕データ 識者「参院選前に有権者がお灸をすえた」 (2/2ページ)

 突然の支持率急落は、老後の生活を不安にさせた「老後資金2000万円」問題や、家計を直撃しかねない「経済政策」や「消費税増税」の影響が大きそうだ。

 このまま支持率下落が続けば、永田町の「安倍一強」「自民党一強」の情勢が変わりかねない。

 自民党は12年前の2007年参院選で大敗した。結果、衆参の多数派が異なる「ねじれ国会」となった。当時、小沢一郎代表率いる民主党が参院第1党となり、政治は「決められない政治」となった。

 安倍晋三、福田康夫、麻生太郎の各内閣はいずれも短命で終わり、民主党政権を誕生させることにつながった。

 今回の世論調査結果をどう見るか。

 政治評論家の伊藤達美氏は「自民党が多数勢力であるなか、参院選を前に、賢明な有権者が、自民党や安倍政権にお灸をすえている、そんな状況だ。自民党は他党よりも世論に敏感なだけに、『これは大変だ』とこれまで以上に引き締めにかかるはずだ」と語っている。

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