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村越市長“自腹”も…市議からは「テスラありき」の声 高級公用車でゴミ処理場“轟音会見”!? (1/2ページ)

 米テスラの高級電気自動車(EV)「モデルX」(車両価格約1100万円)を公用車に導入し、「税金で買うには高額すぎる」と批判されていた千葉県市川市の村越祐民(ひろたみ)市長。17日の記者会見で、リース料金の値上がり分(月額8万5000円)を自身の給与から減額する意向を表明したが、市議の一人は「『テスラありき』の印象はぬぐえない」と指摘した。

 参院選の最中に騒ぎが大きくなった税金による高級公用車問題。村越市長は記者会見場に指定した同市のごみ処理場「クリーンセンター」にモデルXで乗り付けた。3秒で時速100キロに加速するスポーツ用多目的車(SUV)だが、会見は予定から30分遅れで始まった。乗り心地は「悪くない」とのことだった。

 会見冒頭に「環境に配慮した市政の一環として先進的なEV車両を導入したが、車両価格に注目が集まり、環境政策や町の将来像に議論が及ばなかった」と釈明した村越市長。セダンの「モデルS」は導入を延期するとし、モデルXは「イベント時に市民に触れてもらったり、空いているときは市民とシェアすることも検討している」と仰天プランも明かした。

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