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【参院選2019】日本維新の会、東京・神奈川選挙区で猛追! 「まともな野党」を訴え…本拠地・大阪以外で存在感 専門家「自公与党に不満の保守層から支持」 (1/2ページ)

 参院選(21日投開票)で、日本維新の会(代表・松井一郎大阪市長)が、東京選挙区(改選定数6)や、神奈川選挙区(同4)など、本拠地・大阪以外の都市圏で存在感を発揮しつつある。報道各社の終盤情勢調査で、公認候補が当選圏内の一歩手前まで猛追しているのだ。「消費税増税見送り」を掲げながら、左派野党とは違い「韓国の暴挙に厳しく」「憲法改正に前向き」という立ち位置が奏功しているようだ。

 「政治には何でも反対の野党ではない、まともな野党が必要だ。われわれは官邸とは主張は違ってもお互い是々非々で、日本を良くすることには協調していく」

 松井氏は17日夜、サラリーマンやOLらが行き交う東京・JR有楽町駅前で、こう声をからした。

 元都議の公認候補と比例代表候補はマイクを握り、維新の十八番である「身を切る改革」「規制緩和」などを訴えた。

 維新は4月の大阪市長・府知事のダブル選や、衆院大阪12区補欠選挙に統一地方選(大阪府議・市議選)で連勝した。この勢いを、全国的な支持拡大につなげるのが課題だ。

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