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【くどうまおり 幸せおじさん製造所】「脱毛していて、シミがなく…」 押しつけがましい「女性の美」は時代遅れ (1/2ページ)

 女性が見るYouTubeでよく流れるのが、「脱毛していなかったら、好きな男の子に引かれてしまった」「太りすぎて旦那さんに浮気されてしまった」「シミがひどすぎて振られてしまった」といった広告。見るたびゾクっと鳥肌で、無性に嫌気がさします。

 女性はきれいでいなければいけない。そして「美しい女性」の定義は「脱毛していて、シミがなくすべすべの肌でスレンダー」。って、この押しつけが本当にバカらしいです。性別、恋愛、体形、すべて「多様性」が受け入れられている今、女性の美も型にハメてどうするのと感じます。

 美しさというのは誰のためでもなく自分のためのもの。多くの人達が考える統一された「美」なんて…。

 美容ブランド、Dove(ダヴ)の調査(2019年)によると、世界の女性の70%は日々、広告などで目にする女性の画像に不満を感じているといいます。メディアや広告で扱われる画像は、非現実的なものが多く、固められた「美しさの定義」を押し付けられているように感じてしまう女性もいるようです。

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