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【くどうまおり 幸せおじさん製造所】「脱毛していて、シミがなく…」 押しつけがましい「女性の美」は時代遅れ (2/2ページ)

 そこで、DoveとGetty Images、Girlgazeの3社により「#ShowUsプロジェクト」が発足して、話題になりました。ありのままの女性を表現することで美しさの固定観念を打ち破ろうと、5000枚を超える多様な表現の画像をメディアや広告業界に提供しています。

 また、人気下着メーカー「ピーチジョン」でも19年に一般の女性からモデルを募集し、「みんな違って美しい、多様性をポジティブに楽しもう」というメッセージを伝えました。

 今たくさんの現場で「美への多様性」が訴えられています。

 「女性は痩せなきゃダメ」「女は愛嬌を」とかいつまでも言っていると、いつの間にか化石と化して周りの女性陣から見向きもされなくなりますよ。

 「女性はこうあるべきだ」は、現代の女子の呪いの言葉なのです。

 ■くどうまおり 津田塾大学数学科卒。大手人材会社を経て、セクシュアルウェルネスメーカー、TENGAの広報に転職。女性向けセルフプレジャー・アイテムブランドirohaのPRなどに携わった後、フリーランスに。PR業務、恋愛・性・キャリアに関するコラムを執筆。

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