記事詳細

韓国「GSOMIA破棄」なら…日米“怒りの鉄槌” 軍事・経済的にさらに孤立、自滅へ (1/3ページ)

 ドナルド・トランプ政権が、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権の「裏切り」を見極めている。日本政府が、半導体素材の輸出管理強化に踏み切ったことに対抗して、今月末にも、日米韓の安全保障の基盤である「日韓軍事情報包括保護協定」(GSOMIA)の破棄をチラつかせているのだ。もし、実行に踏み切れば、「文政権=反日・離米」を確信して、日米で「怒りの鉄槌(てっつい)」を下すこともありそうだ。韓国は軍事的、経済的にもますます孤立し、自滅するほかなくなる。

 「文政権は、軍事的合理性を冷静に判断できない。『GSOMIAを破棄する可能性が高い』とみている。わが国よりも、韓国国民が不幸だ」

 政府関係者は、夕刊フジの取材にこう語った。感情を抑えきれない隣国に、あきれ果てているようだった。

 新任のマーク・エスパー米国防長官は7日、安倍晋三首相や岩屋毅防衛相らと相次いで会談し、GSOMIAの重要性を確認した。日本に向かう機中でも、「日韓で情報共有の枠組みが維持されるよう、しっかりと両国に促したい」と同行記者に語った。ロイター通信が報じた。

 エスパー氏は「ウエストポイント」と称される陸軍士官学校卒で、マイク・ポンペオ国務長官と同期。湾岸戦争にも従軍しており、軍事における情報の重要性を熟知している。

関連ニュース