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あおり運転殴打事件「ガラケー女」喜本容疑者の過去 実の母親にDV加害か 宮崎容疑者は道交法違反でも立件へ

 常磐自動車道でのあおり運転殴打事件。茨城県警は、傷害容疑で逮捕した大阪市の会社役員、宮崎文夫容疑者(43)を道路交通法違反で立件することも視野に入れて捜査を進めている。一方、宮崎容疑者を制止するどころか、ガラケーを構えていた交際相手の会社員、喜本(きもと)奈津子容疑者(51)=犯人隠避容疑などで逮捕=について、過去の「DV」疑惑も浮上した。

 宮崎容疑者は10日午前、被害者の男性会社員(24)を殴打する直前、乗用車で男性会社員の車に対し、車間距離を詰めたり急減速したりするあおり行為を数キロにわたって続けた。

 県警は、男性から提供されたドライブレコーダー映像の解析を進め、一連の行為が道交法の車間距離保持義務違反や急ブレーキ禁止違反に該当する可能性が高いとの見方を強めている。

 出会い系で宮崎容疑者と知り合ったとされる喜本容疑者だが、それ以前の様子も分かってきた。

 21日放送のフジテレビ系『とくダネ!』が、近隣住民や知人の話を報じたところによると、喜本容疑者は中学校当時から暴言を吐くなど気性が荒かったという。

 また、3年ほど前から母親と一緒に実家で暮らしていたが、そこでは母親を家から閉め出すなど家庭内暴力が疑われるような行為も見受けられたという。

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