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韓国・文大統領、米にカネで“泣きつき” トランプ氏「韓国はお得意様だ」 首脳会談で露呈した「損得勘定」だけのもろい韓米同盟 (2/2ページ)

 米外交当局が「強い懸念と失望」を表明したうえ、トランプ氏はフランスでのG7(先進7カ国)首脳会議(8月24~26日)で、「文在寅という人間は信用できない」「何で、あんな人が大統領になったんだ!」と怒りを爆発させた。

 今回の首脳会談では、文氏が優先したかった南北経済協力事業の開城(ケソン)工業団地や金剛山(クムガンサン)観光再開問題だけでなく、GSOMIAも、日韓関係悪化も取り上げられなかった。

 その代わり、LNG輸入拡大に加えて、在韓米軍の駐留経費増額が議題となり、文氏は「合理的な水準の公平な分担」を強調した。

 表面上、「米韓同盟の危機」を取り繕ったようだが、信頼関係がなく「損得勘定」だけでつながった絆はもろい。今後、米韓同盟の空洞化は避けられそうにない。日本は東アジアの安全保障環境の激変に備えるべきだ。

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