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【室谷克実 新・悪韓論】駐韓米大使公邸へ反米大学生が乱入! 文大統領の“分身”が米国大使館へのデモをアジる“異常”ぶり… 文政権「反米・反日・親中・従北」鮮明に (1/3ページ)

 米韓同盟が危機だ。ハリー・ハリス駐韓米国大使の公邸に「従北朝鮮・反米国派」の大学生らが乱入したのに、韓国警察は当初、これを放置したのだ。韓国では2015年、マーク・リッパート前駐韓米国大使が、顔をナイフで切られるテロ事件が発生している。「従北・離米」の文在寅(ムン・ジェイン)政権は、同盟国の大使や公館を守る意識がないのか。天皇陛下の「即位礼正殿の儀」(22日)参列のため、韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相が来日しているが、日米両国はとても、文政権を信頼できそうにない。ジャーナリストの室谷克実氏が異常な隣国を分析した

 韓国の文政権が「反米」の底意を、ますます隠さなくなってきた。「従北」政策を進めたいのに、米国が邪魔をするので進められない。だから、米国は「敵」だ-という発想だろう。

 ソウルにある駐韓米国大使公邸への、「従北・反米派」とされる学生グループの乱入事件に対する警察の姿勢は、それを具体的に示した。見逃せないのは、“文大統領の分身”ともいえる人物が「米国大使館へのデモ」をアジっていたことだ。

 事件は先週18日昼すぎに起きた。韓国紙の報道を総合すると、まず20人以上の男女学生が金属製のハシゴ2本を持って、大使公邸の前を通り過ぎた。検問所にいた義務警察官は、なぜか職務質問をしなかった。義務警察官とは、兵役の代替で警察勤務をする者で、大体は学生だ。

 男女学生は公邸の裏手に回り、高さ3メートルの塀にハシゴを掛け、よじ登り始めた。3人の義務警察官が駆け付けたが、3人の学生にしがみつかれて、何もできないまま公邸乱入を傍観していた。義務警察官は「ハシゴに手を掛けて、学生が落ちてケガをしてはいけないから…」と説明したという。

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