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大村知事「ダブルスタンダード」か? 愛知県施設での「ヘイト」催しには法的措置も検討

 愛知県の大村秀章知事は29日の定例記者会見で、「在日特権を許さない市民の会」元会長が代表を務める政治団体が27日、県の施設で開いた催しの展示作品について「明確にヘイトに当たる。内容が分かった時点で中止を指示すべきだった」と述べ、法的措置も含め、対応を検討する考えを示した。

 催しは、14日に閉幕した国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」に対抗するような内容だった。

 大村氏は「不自由展」で昭和天皇の写真をバーナーで焼き、足で踏み付けるような映像作品などの公開を認めた張本人。

 ヘイトは決して許されないだけに、ネット上などでは、「皇室ヘイトは放置するのか」「明確なダブルスタンダード」といった意見がみられる。