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韓国・文議長、講演で妄言連発! 講演大荒れ「上皇陛下に謝れ!」のヤジも 元徴用工問題では呆れた解決策 (1/2ページ)

 「天皇陛下(現上皇さま)への謝罪要求」で、日本国民を激怒させた韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長が5日夕、東京の早稲田大学で講演した。いわゆる「元徴用工」問題の解決策として、日韓の企業や個人から寄付を募るという厚顔無恥な私案を披露した。日本政府は、日韓の請求権問題は1965年の日韓請求権協定で解決済みのため、「受け入れられない」と拒否する構えだ。講演会場では、「上皇陛下に謝れ!」などとヤジが飛ぶなど、終始緊迫した雰囲気だった。

 文議長は、4日のG20(20カ国・地域)国会議長会議のために来日した。文在寅(ムン・ジェイン)大統領の特使を務めたこともある人物だが、自身の「陛下への謝罪要求」が猛批判を浴びている。

 このため、文議長は講演で、「本日、日本の未来である学生のみなさんの前でも、私の発言により日本の方々の心を傷つけてしまったことに改めておわび申し上げます」と語った。ただ、会場周辺には、右翼団体の街宣とみられる拡声器から、「たたき出せ!」「ばかやろう!」などの罵声が響いていた。聴衆の男性が「上皇陛下には、頭をこすりつけて謝れ!」とヤジを飛ばす一幕もあった。

 文議長は「うっ」と声を詰まらせ、驚いた様子をみせた。男性はSPに囲まれ、司会者に「不規則な発言はやめてください」と制止された。

 講演で、文議長はあきれ果てる私案を披露した。

 徴用工問題の解決のため、日韓の企業と個人から寄付金を募り、原告の元徴用工らに賠償の代わりとして支給する法案の概要を明らかにしたのだ。寄付金には、文政権が今年7月、慰安婦問題の日韓合意を一方的に破棄して解散した財団の残金も充てる意向も示した。

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