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外資系企業が「韓国大脱出」!? 米の要請拒絶、GSOMIA破棄強行なら政情不安も… 識者「危険な状態になるだろう」 (1/3ページ)

 文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、韓国を絶望の淵に追いやろうとしている。マーク・エスパー米国防長官が15日の会談で、失効期限(23日午前0時)が迫った日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)維持を求めたが、断固拒否したのだ。韓国は現在、経済低迷で外資系企業が次々と撤退、主要国からの投資も激減し、現地メディアが「韓国エクソダス(大脱出)」と嘆いている。同盟国・米国を裏切り、事実上の「レッドチーム入り宣言」といえるGSOMIA破棄を断行すれば、企業や投資家が最も嫌う安全保障上のリスクはさらに高まる。専門家は「外資の逃避が加速する可能性がある」と指摘する。

 《市場の復讐…「韓国経済にはもう食えるものがない」》

 13日の中央日報(日本語版)は、こんな見出しのコラムを掲載した。過去30年間ソウルで勤務したグローバル金融CEO(最高経営責任者)の言葉だという。

 同紙によると、ここ2年間で米ゴールドマン・サックス、英バークレイズ、豪マッコーリー銀行な大手外資系金融企業がソウル支店を閉鎖し、次々と韓国から離れていったという。従来は、海外本社から低金利で借りたドルを韓国で運用して利益を上げるというビジネスモデルだったが、韓国で低成長と低金利が定着したことが撤退の理由になったと伝えている。要は韓国の運用で儲からなくなったのだ。

 前出のCEOは「国際資本が韓国経済に完全に興味を失っている」ともコメントしている。

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