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「桜を見る会」問題、立憲民主・海江田氏も「5000円」!? 夕刊フジ質問状に「きょうは回答できない」

 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」の前日に開かれた「前夜祭(夕食会)」をめぐり、左派野党は「会費一人5000円は安すぎる」などと追及している。ところが、立憲民主党の最高顧問、海江田万里衆院議員の資金管理団体が提出した政治資金収支報告書を見ると、同じホテルで「一人5000円程度」と計算できるパーティーを開催していた。

 海江田氏の資金管理団体「海江田万里を支える会」が2015~17年に提出した政治資金収支報告書には、毎年12月、ホテルニューオータニ(東京・千代田区)で「海江田万里を支える会望年会」というパーティーを開催していた。

 注目のパーティー収入と、支払いをした人数、ホテル側への支出は別表の通り。全員が会場に訪れていたとして計算すれば、一人当たり約4398円から約5587円になる。

 安倍首相後援会の「前夜祭」と、さほど変わらない金額ではないか。

 そこで、夕刊フジは18日昼すぎ、海江田事務所に、以下のような質問状を送った。

 (1)支払いした人と参加者を同じと考えれば、1人あたり5000円程度です。これは、ホテル側と交渉・合意のうえで支出したものでしょうか?

 (2)1人あたり5000円程度とすれば、安倍首相の「前夜祭」とほぼ同額です。野党やメディアは「1人5000円では、ニューオータニではパーティーはできない」と批判していますが、どうお考えですか?

 (3)参加者が少ない場合も考えられます。前出した3年間の参加者を教えていただけますか?

 (4)提供した飲食の内容をお教えくださいませ。「銀座久兵衛」の寿司は出ましたか?

 19日夕まで、約1日半回答を待ったが、海江田事務所は「今日は回答できない」としている。

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