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「桜を見る会」報道、左派メディア“安倍4選潰し”の思惑!? 「わが社には安倍を続けさせないというコンセンサスがある」一線記者のホンネ再び

 臨時国会は残り1週間を切ったが、立憲民主党や共産党などの野党とメディアは、首相主催の「桜を見る会」への追及の手を緩めない。中でも、安倍晋三首相への対決姿勢で知られる左派メディアは批判のボルテージを上げている。先々週も登場した一線政治記者に、再び本音を聞いた。

 「悪質なマルチ商法で経営破綻し、警視庁などの家宅捜索を受けた『ジャパンライフ』の元会長が招待されていた件が浮上して、世間の雰囲気も変わった。モリカケ以来のネタだ。うちは手加減しない」

 確かに、ジャパンライフの元会長が招待され、招待状が宣伝に利用された件は疑問だ。政府も経緯を明確にすべきだ。

 一線記者は前回、「モリカケよりスケールが小さい」「社長クラスが『書け!』と命令するから…」とボヤいていたが、変化が見られる。

 「招待客名簿を手に入れて検証したかったが、破棄されたため前に進まない。そこで、『自分が名簿管理の責任者だ』と明言した菅義偉官房長官にターゲットを移した」

 現状はどうか。

 「事件記者のマインドを持った追及型記者を官房長官会見に投入し、質問通告なしで菅氏に迫っている社もあるが、うちは、うまくいかない。問題が広がりすぎた。安倍政権を疲弊させることはできたが、完全には追い込めない」

 社内の雰囲気は。

 「わが社には『安倍首相の自民党総裁4選の可能性を潰す』『総裁任期(2021年9月)までも続けさせない』という、コンセンサスがある。『戦争反対』の高齢者をイメージして、漠然と世の中に不満のある層に訴える路線だ。そうした層の期待感に応えきれているかといえば、まだ…」

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