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「みっともないのがいるじゃない…私の眼中にありませんな」 麻生氏“ポスト安倍”で石破氏に超辛辣発言!

 麻生太郎副総理兼財務相は、10日発売の月刊誌「文芸春秋」新年特別号のインタビューで、安倍晋三首相(自民党総裁)の「総裁4選」を支援する考えを示した。そのうえで、有力な「ポスト安倍」候補をめぐり、独自の人物評を披露した。

 「安倍総理が本気で憲法改正をやるなら、もう1期、つまり総裁4選も辞さない覚悟が求められるでしょう」

 麻生氏はこう述べ、改憲が悲願である安倍首相の背中を押した。

 安倍首相の「次」の有力候補では、岸田文雄政調会長と、加藤勝信厚労相、河野太郎防衛相の3人を挙げた。だが、菅義偉官房長官については「安倍さんの代わりになろうとするオーラは特に感じない」と語った。

 気になるのは、各種世論調査で「ポスト安倍」の上位に入る、石破茂元幹事長の名前がないことだ。ただ、麻生氏はこう話している。

 「ポスト安倍の条件は、大前提として『党を出たり入ったりしていない』こと」「みっともないのがいるじゃない。すぐ良い方へ行きたがる人。この人たちは全く筋が通っていないと思います。私の眼中にありませんな」

 石破氏は1986年に自民党公認で初当選するが、自民党が下野した細川連立政権時代の93年に離党し、新生党、新進党などを経て、97年に自民党に復党している。