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米朝なじり合い!“第二次朝鮮戦争”警戒 官邸周辺「米、韓国へ気兼ねなく北へ軍事力行使も」 北「米に報復する準備できている」 (1/3ページ)

 朝鮮半島情勢が緊迫している。非核化をめぐる米朝協議の停滞にイラ立つ北朝鮮がクリスマスにも、核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射に踏み切る危険性があるのだ。ドナルド・トランプ大統領率いる米国と、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮による「チキンレース」。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の側近が「中国の核の傘入り」に言及するなど「レッドチーム入り」を示唆するなか、米軍の「北朝鮮への軍事作戦」へのハードルが下がっているとの見方もある。元米国防次官補も「第2次朝鮮戦争が起きる可能性が高まっている」と重大警告した。

 国連安全保障理事会は11日午後(日本時間12日午前)、北朝鮮の「核・ミサイル問題」に関する公開会合を開いた。

 議長国である米国のケリー・クラフト国連大使は、北朝鮮に非核化協議への復帰を促したうえで、「(弾道ミサイル発射は)射程にかかわらず明確な安保理決議違反だ」といい、北朝鮮が「深刻な挑発行為」を再開するなら「相応の行動を取る用意をしなければならない」と言及した。

 これに対し、北朝鮮外務省報道官は12日、米国が「圧迫の雰囲気」をあおったと非難し、「われわれがどの道を選ぶのか、明確な決心を下すうえで決定的なきっかけを与えた」「相応の対応を取る準備ができている」と、ICBM発射再開も辞さない姿勢を強くにじませる談話を発表した。朝鮮中央通信が伝えた。

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