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安倍首相「日本船舶守る決意」海自中東派遣へ 識者「安倍首相が米国とイランの“橋渡し役”になるかもしれない」 (1/2ページ)

 安倍晋三首相は6日の年頭記者会見で、海上自衛隊部隊の中東への派遣方針に変更がないことを明らかにした。米軍が「テロの首謀者」として、イラン革命防衛隊のガーセム・ソレイマニ司令官を殺害したことを受け、米国とイランは一触即発の状況となっている。中東地域の緊張が高まるなか、日本のエネルギー確保のためにも日本船舶の「航行の安全」に努める強い覚悟を示した。

 「現状を深く憂慮している。事態のエスカレーションは避けるべきである」「わが国は、中東の地域にエネルギー資源の多くを依存している。日本関係船舶の航行の安全を確保していく」

 安倍首相は年頭会見で、海自部隊の中東派遣について、こう語った。

 菅義偉官房長官も同日夜のBSフジ番組で「米国やイランにもしっかり説明をさせていただいている。心配はしていない」と言い切った。

 ソレイマニ氏の殺害以来、日本の左派政党やメディアは、海自部隊の中東派遣撤回を求めているが、官邸のツートップが拒否したわけだ。

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