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【室谷克実 新・悪韓論】韓国・文大統領、年頭会見でピンボケ回答「徴用工問題は日本が解決策を」 経済では有効な見解示せず…「ギリシャ化」か「完全赤化」か (1/3ページ)

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、「狂気の暴走」を続けている。日韓の請求権問題は、1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決」しているのに、14日の年頭記者会見で、いわゆる「元徴用工」問題について、「日本側も修正意見を出すべきだ」などと妄言を炸裂(さくれつ)させたのだ。国家間の約束を守る気はないのか。ドナルド・トランプ米大統領の「軍事オプション」が懸念される北朝鮮問題や、回復の兆しが見られない韓国経済についても、大した知恵は聞かれなかった。「断末魔の文韓国」の現状に、ジャーナリストの室谷克実氏が迫った。

 文氏の年頭会見について、事実上の国営通信社・聯合ニュースは「政策構想の説明など準備に専念」とする前触れ記事を流していた。だが、実際は、史上最悪の対日関係を打開する策もなければ、北朝鮮についての見解も「従北派評論家」の域を出なかった。

 徴用工問題では、「最も重要なことは被害者の同意を得ることだ」「日本側も修正意見を出し(両国で)頭を突き合わせるべきだ」と言及するなど、対立点をまるで認識していない“ピンボケ回答”を並べた。

 怒りを通り越して、哀れさすら感じた。

 むしろ、最大の懸案である韓国経済の行方に対し、何の「有効な見解」も示せなかったことが、年頭会見の“真のニュース”かもしれない。

 韓国の実情は、政府のバラマキと国民の勤労意欲減退で破綻したギリシャのようになるのが早いか、完全なる赤化が早いかの岐路だからだ。どの道、韓国の未来は真っ暗だ。

 文政権は「所得主導成長」を御旗に立て、「税金のバラマキ」をしゃかりきになって進めている。これは「公費をもってする合法的な票の買収」と言える。

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