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【釈量子 いざ!幸福維新】中国・習主席に「NO」を突き付けた台湾総統選 蔡英文氏こそ「国賓」扱いでお迎えするべき (1/2ページ)

 11日の台湾総統選で、独立志向の蔡英文氏が再選しました。香港やウイグル自治区で人権を蹂躙(じゅうりん)してきた中国の習近平国家主席に「ノー」を突き付けた、歴史的勝利でした。

 蔡政権は昨年末、台湾に対する中国の浸透工作を防ぐ「反浸透法」を成立し、中国との統一を拒否しました。

 中国の共産党指導部は露骨に、経済などで台湾を揺さぶりにかかりましたが、失敗しました。

 日本では6月に沖縄県議選が、7月には東京都知事選が予定されています。年内には次期衆院選もささやかれています。

 外部からの選挙介入は決してあってはならず、蔡政権のように各陣営とも、常に危機感を持っておくべきだと考えます。

 蔡氏には、米議会も、ドナルド・トランプ米大統領も応援しています。トランプ政権は2020会計年度の国防予算を定めた「国防権限法」を成立させました。その結果、政府高官の往来は活発化し、米・台の合同軍事演習の実施も決まりました。いずれ、米艦隊が台湾に寄港したり、トランプ氏が電撃訪問する可能性もあるでしょう。

 そんななか、日本では習氏を国賓待遇で招待するかどうかの議論が熱を帯びています。

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