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WHOは何をやっているんだ!? 「新型肺炎」中国寄りの姿勢に強い違和感 「緊急事態」見送りで各国対応遅れ?「事務局長の親中ぶり明白」 (2/2ページ)

 中国の王毅外相との会談(28日)では、日本や米国などを念頭に、テドロス氏は「住民の引き揚げを望む国があるが、WHOはそれを主張しない」と発言した。日本政府は28日、WHOの緊急事態宣言を待たず、新型肺炎を感染症法上の「指定感染症」に指定したが、「WHOの宣言見送りが、世界各国の対応遅れにつながっている」(官邸周辺)との見方もある。

 拓殖大学海外事情研究所長の川上高司氏は「テドロス氏の『親中』ぶりは明白だ。中国としては、WHOに緊急事態宣言を出されると痛手になる。武漢市などを封鎖する前から、WHOに穏便に対応するよう根回ししていた疑いがある」と語っている。

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