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習政権「新型肺炎」感染者10万人超“隠蔽”か!? 外部の支援拒絶“保身政策”でパンデミック寸前 専門家は不吉警告「18カ月以内に世界で6500万人死亡も」 (1/3ページ)

 中国湖北省武漢市で発生した、新型コロナウイルスによる肺炎が「パンデミック(感染爆発)」の様相を示している。同国メディアによると、29日までに感染者は6061人、死者は133人となった。感染者は中国全土から世界各国に広がり、日本国内でもバス運転手が武漢市からのツアー客を乗せて国内感染した。こうしたなか、武漢市からの日本人退避第1陣、206人を乗せたチャーター機が29日午前、羽田空港に到着した。日本政府の危機管理能力が問われる。それにしても、地球規模の厄災をばらまいた、共産党独裁国家の現状はどうなっているのか。中国事情に精通するノンフィクション作家の河添恵子氏が、大手メディアが報じない「衝撃の裏情報」について緊急寄稿した。

 ■武漢市の医師が「意を決して」訴え

 「湖北省での感染者数は10万人を超え、病院が地獄と化し、助けを求めてパニックになっている。それなのに、省政府は事実隠蔽のため『物資は十分ある』と語り、外部からの援助を拒絶している」

 封鎖された武漢市にある湖北航天医院の医師が「意を決して」外界に訴えたという内容が、1月25日ごろから複数の中国語メディアに報じられた。「10万人」という数字は当然、中国当局の発表ではない。

 ただ、WHO(世界保健機関)にも助言を行っている、英インペリアル・カレッジ・ロンドンの感染症に関する研究センターの研究者、ニール・ファーガソン氏も「10万人の感染の可能性がある」と語っており、27日にガーディアンなど英メディアが報じている。

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