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枝野幸男氏VS山尾志桜里氏コロナバトル! ツイッターで緊急事態論争

 立憲民主党の枝野幸男代表が、新型コロナウイルス対策をめぐりツイッターに投稿した内容を、同党の山尾志桜里衆院議員が9日、ツイッター上で批判し、枝野氏が再び持論を展開する“バトル”を繰り広げた。「緊急事態宣言の是非」で見解が割れ、足並みの乱れを露呈した。

 枝野氏は8日、新型インフルエンザ等対策特別措置法改正で可能になる緊急事態宣言について、《私権に対する制約について「原子力緊急事態」と比べても抑制的です》との見解を投稿した。

 これに対し、山尾氏は9日《賛成から逆算しているせいなのか、かなりずさんなので問題点を指摘します》と宣言し、抑制的な私権制限とは言えず、国会の事前承認の明記を訴えた。

 すると枝野氏が再び、《皆さん(もしかしたら総理も)「緊急事態」という言葉に振り回されてますが、それによって政府ができることになる私権制限は、分野によっては平時にもなされうる抑制的なものにとどまり、対象も明確で拡大解釈の余地はありません》と投稿して、冷静な議論を呼び掛けた。

 元弁護士と元検事の法律論も分かるが、中国で3000人以上の死者を出した新型コロナウイルスの「今そこにある危機」を直視してほしい。

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