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【くどうまおり 幸せおじさん製造所】「義理チョコ」は義務ではなく「恩返し」 ほっとした「日本は、義理チョコをやめよう」メッセージ (1/2ページ)

 3月14日はホワイトデーでしたね。チョコレートをもらった女性に対しお返しはされましたか。

 たとえ義理だったとしても、ちゃんとあなたのことを考えて購入したもの。しっかりお返しすることが、人として大切だと思います。

 最近は社内に対して義理チョコを配ることを禁止する企業が増えてきました。キッカケは、2018年2月1日に日経新聞で掲載された、「ゴディバ ジャパン」の広告。《日本は、義理チョコをやめよう。》という意外なキャッチコピーは反響を呼びました。

 《バレンタインは、純粋に気持ちを伝える日。社内の人間関係を調整する日ではない。》

 《愛してる。好きです。本当にありがとう。そんな儀礼ではない、心からの感情だけを、これからも大切にしたい私たちです。》

 こうしたゴディバからのメッセージを見て、どこか心の中でほっとしたのを記憶しています。

 思えば私も新卒入社した会社で、女性の先輩から「男性社員の人数分のチョコ買ってきてね」と言われ、新卒仲間とデパートでチョコレートを買い漁って配りました。

 その時の気持ちといったら「面倒くさい」の一言。自分から自発的に購入するのであればまだしも、人からお願いされて休みの日にチョコレートを買いに行き「感謝の気持ちを配ること」を強要されることへの違和感がありました。

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