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【高須克弥 Yes!高須のこれはNo!だぜ】高齢者の就労機会、定年で完全リタイアはもったいない! (1/2ページ)

 高齢者の就労機会を増やそうという動きが盛んになっている。社員が70歳まで継続して働けるように企業側にも努力が求められるんだそうだ。日本人の寿命が延びて医療や介護にかかるお金が膨らんでいるのが背景にあるらしいんだけど、何にせよボクとしては定年後も働くというのは大賛成だ。

 だって、退職して家でゴロゴロしていても何もいいことないもの。健康面の上でもね。それだったら、週に3~4日といったアルバイト感覚でいいから働いて、社会に貢献する方がよっぽどいい。

 かつてのような金額がもらえないと、給料面を気にしている人もいるかもしれない。でも、あまり高望みするのもよくないと思うよ。つまり「趣味として仕事をする」くらいの感覚。それくらいで構えてみてはどうだろう。「長年勤めた会社とは離れたい」という人でも、高望みしなければ世間にはさまざまな仕事があるんだから、世の中のために一肌脱ぐくらいの気持ちを持ってほしいね。

 まあ、こうしたことができない人もいる。高給取りでプライドが高いと、「かつての部下から指示されるなんて嫌だ」とか、「今さら見習いみたいなことができるか」となるからね。ただ、このタイプの人は注意が必要だ。完全リタイアすると、一気にしょぼくれてしまうからね。

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