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【ここがヘンだよ日本国憲法】「戦争する」「徴兵制になる」メディアのウソに騙され… “憲法の中身”を知らずに改正に反対する人々 (1/2ページ)

 2019年10月4日、第200回臨時国会が開会した。安倍晋三首相は所信表明演説で、ついに「憲法改正」に言及し、議員たちに議論を呼びかけた。

 私が政務調査会の職員として所属する自由民主党は、「日本国憲法の改正」を党是に掲げる政党である。結党以来、一貫して憲法改正を訴えてきた。そして、元号が「令和」となったいまこそ、日本国憲法を改正すべきだと考え、本格的に動き始めた。

 しかし、憲法とは一体何なのか、なぜ、憲法改正が必要なのか…。きちんと理解している国民は意外と少ない。

 「憲法を改正すると日本はまた戦争をする国になる」と訴えている政党、憲法学者、マスコミ関係者もいるほどで、何となく憲法改正は危険なことなのではないかと勘違いしている人もいる。

 そんな人に私は声を大にして言いたい。「日本国のため、日本人のため、領土・領海を守るため、そして、何よりこれから生まれてくる子孫のためにも、憲法は改正しなければならない」と-。

 最近の講演で、私は「日本国憲法を全文読んだことがある人はいるでしょうか?」と質問をする。すると、まったく読んだことがない人、あるいは部分的に読んだことがあるという人が大半だったことに驚いた。つまり知っているようで実は知らない、それが憲法なのである。

 中には憲法を読まずして、改正に賛成だ、反対だと意見を表明している人もいるから困ったものである。

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