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【くどうまおり 幸せおじさん製造所】“コロナ離婚”防ぐ方法は? 常に一緒でストレス…「価値観の違い」浮き彫りに (1/2ページ)

 自粛生活が続く中で、「コロナ離婚」が話題になっていますね。

 背景には、手洗い、うがい、マスク着用や外出時の危機意識の温度差、平日も休日も常に一緒にいることのストレスなどがあり、今までは乗り越えられた「価値観の違い」が浮き彫りになってしまうようです。

 私の周りでは、「離婚」まで至らずとも、険悪なモードになっている方は多いようです。特に東京にお住まいだと、土地や間取りも狭くて窮屈ですよね。そもそも、結婚相手を選ぶときは「価値観」を重視したという方も多いと思いますが、なぜここまでミスマッチが目立ってくるのでしょうか。理由として考えられるのは、そもそも「価値観の一致」自体が、非常に確立しにくいものだからだと思います。

 仕事、子育て、家族、そして危機意識…。人には無数の考え方があって、そのどれもが一致するケースというのは、非常に稀(まれ)というか、0に等しいのではないでしょうか。

 結婚前に感じていた価値観の一致も一緒に人生を歩む中で変化してきて当然です。私の中で「価値観」よりも大切なのは、「フラットに話し合える関係」です。譲り、譲られる関係性がお互い努力して維持できるかだと思っています。

 以前、女性のキャリアに関するイベントで、ある著名芸能人がこう言いました。

 「結婚生活は、ダンスを踊るようなものです。相手が一歩前を踏んだら、自分は一歩下がる。自分が一歩踏んだら、相手が一歩下がる。そんな風にできる夫婦がステキだと思います」

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