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“愛知の乱”大村知事降ろし加速へ…高須院長ら著名人がリコール運動開始! 吉村府知事、河村市長も賛同 (2/2ページ)

 高須氏は「言ってみれば国にとって恥ずかしい、愛知県民にとって恥ずかしい、そういうことをしてくれる知事は支持できない。(県民に)現実を知っていただいて、判断を仰ぎたい」と語った。

 リコールは今年2月ごろから検討していたというが、新型コロナウイルスの感染拡大で「それどころではなくなって」、見合わせていたという。

 ただ、新型コロナ対策でも大村氏への疑念は深まったという。

 愛知県のウェブサイトに先月、感染者490人分の個人情報が誤って掲載される問題が発生した。「恋人」「愛人?」などという微妙な人間関係まで記されていた例もあったという。

 高須氏は「個人情報の流出は大変な失態だ。部下の失態は上司が自ら腹を切って申し訳ないというのが僕らの考える作法だ」と語った。

 今回のリコール運動について、大阪府知事の吉村氏は2日、「取り組みには賛成だ。応援する」「(企画展は)行政が税金を使ってやることではない」と述べた。名古屋市長の河村氏も同日、「名古屋市民や日本国民の税金や名誉を守るために応援する」と語った。

 高須氏は今後、SNSを通じて署名集めを担ってくれる人を募集し、早ければ8月にも署名を開始する。県選管によると、今年3月時点の有権者数から計算すると、知事の解職には約86万人の署名が必要だ。

 大村氏は2日の会見でリコールの動きについて、「コメントしない。一般論として法に触れない活動は自由だが、事実に基づけなければ誹謗(ひぼう)中傷になる」と指摘した。

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