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韓国“コウモリ路線”絶体絶命! 文大統領の卑屈な「親北」も金与正氏は足蹴に…さらに武力挑発も (1/3ページ)

 韓国との通信を完全遮断すると発表した北朝鮮。今後は南北軍事合意破棄から武力挑発に発展するとの観測が浮上している。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が掲げる「親北路線」も、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の妹で党第1副部長の金与正(キム・ヨジョン)氏に足蹴にされた形だ。文外交は絶体絶命だ。

 朝鮮労働党本部と韓国大統領府(青瓦台)のホットラインを含む通信回線の完全遮断は、与正氏らが8日の対策会議で指示した。「対南(韓国)事業を徹底した対敵事業に転覆する」と強い調子で表明したという。

 与正氏らを激怒させた発端は、韓国の脱北者団体による北朝鮮批判ビラの散布だった。4日の談話で再発防止を要求。南北共同事業で稼働停止中の開城(ケソン)工業団地の完全撤去や南北間の連絡事務所の閉鎖、南北の軍事合意の破棄も警告した。

 韓国統一省当局者は10日、ビラを散布した脱北者2団体を南北交流協力法違反容疑で韓国警察に刑事告発する方針を明らかにするなど火消しに躍起だ。

 与正氏については、正恩氏が後継者の地位を与えるとの見方が強い。韓国国会立法調査処が4月末に出した報告書では、与正氏が対韓・対米の外交談話を発表した活動などを分析し、「後継者としての地位と役割に拡大することができる可能性を予告している」と記している。

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