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金与正氏、南北連絡事務所の爆破を実行…「もうひとりの指導者」強調か (2/2ページ)

 金与正氏は続けて「遠からず、無用な北南共同連絡事務所が跡形もなく崩れる悲惨な光景を見ることになるであろう」とし、開城工業団地内にある同事務所の破壊を予告していた。

 同氏はさらに、「南朝鮮当局が気がかりでならないはずの次のわれわれの計画についてもこの機会に暗示するなら、次の対敵行動の行使権はわが軍隊の総参謀部に手渡そうとする」としながら「わが軍隊やはり、人民の憤怒を多かれ少なかれ静められる何かを決心して断行すると信じている」と軍事的報復を示唆した。

 そして、朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の総参謀部は16日に発表した公開報道で、「北南合意に従って非武装化された地帯に軍隊が再び進出して前線を要塞化し、対南軍事的境界をさらに強化するための措置を取れるように行動方案を研究する」などと表明した。

 果たして、北朝鮮が次にどのような行動に出るのか、金与正氏の動静とともに目が離せない。

デイリーNKジャパン

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