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麻生副総理と二階幹事長、派閥幹部交え“怪食” 「ポスト安倍」で意見交換か

 麻生太郎副総理兼財務相と、自民党の二階俊博幹事長が16日夜、東京都内の日本料理店で会食した。通常国会が17日に閉会した後の政権運営や、「ポスト安倍」をめぐって意見交換した可能性がある。

 会食には、麻生派の鈴木俊一総務会長、松本純国対委員長代理、二階派の林幹雄、金田勝年両幹事長代理が同席した。両氏は昨年10月にも、それぞれの派閥幹部を交えて会食している。

 二階氏は先日、「ポスト安倍」を目指す石破茂元幹事長を「期待の星の一人」と持ち上げ、石破派の政治資金パーティーの講師を快諾した。

 一方、麻生氏は昨年12月、月刊誌「文芸春秋」のインタビューで、「ポスト安倍」候補として、岸田文雄政調会長と、加藤勝信厚労相、河野太郎防衛相を挙げて、石破氏には触れなかった。

 ただ、離党・復党歴のある石破氏を指すように、「ポスト安倍の条件は、大前提として『党を出たり入ったりしていない』こと」「みっともないのがいるじゃない。すぐ良い方へ行きたがる人。私の眼中にありませんな」と語っている。

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