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トランプ氏、大統領選延期に言及も…任期は来年1月20日まで 事実上不可能か

 ドナルド・トランプ米大統領は7月30日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、ツイッターで11月3日実施予定の大統領選を延期すべきとの考えを明らかにした。

 トランプ氏は、全米で郵便投票を大幅に導入する動きが広がり、不正投票の温床になる恐れが高いとの立場から、「今年の選挙は米国史上最も不正確かつ詐欺的な選挙になる。米国は大恥をかくだろう」「有権者が正当かつ安全に投票できるまで、選挙を延期すべきでは?」と主張した。

 大統領選の実施日は連邦法で定められているため、期日変更には議会で法案を通過させる必要があるが、民主党が多数を占める下院で阻止されるのは確実。トランプ氏の任期も憲法の規定で来年1月20日までと決まっており、延期は事実上不可能との見方が支配的だ。

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