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裏社会ジャーニー(13)~海外風俗の達人とこれからを語る~ コロナ禍で海外風俗はどうなる? (1/2ページ)

 【丸山ゴンザレスの地球の果ての歩き方】

 これまでに世界中の危険地帯を旅してきたが、現在のところコロナ禍の影響で国外に行くことができない。そこで現在のところ唯一リアルタイムで取材できているYou Tube「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」という番組を軸に様々なテーマを紹介していきたい。

 今回は海外風俗のことをまとめた。

 コロナ禍の影響は海外風俗愛好家の動きを完全にストップした。

 その状況はしばらく続くであろうと予想しているのは、人気エロブロガーJOJO氏だ。彼とは数年来の友人関係であるだけでなく、海外風俗に関しての情報源でもある。

 そんなJOJO氏は8月に初の著書『世界の女が僕を待っている WORLD SEX TRIP』(イースト・プレス)を上梓した。彼のこれまでの旅の軌跡が冒頭のマップにまとまっているのだが、それをみているとアジア以外の場所が多いことに気がつく。

 このあたり、好みの問題ではあるのだが、海外風俗を追いかける人となるとアジアに留まってしまったり、アジアの情報だけが分厚くなったりすることがある。

 そういう観点からするとJOJO氏は、あまり見ないタイプの海外風俗愛好家なのかもしれない(これは彼がアジアを回っていないという意味ではないし、絶対数としてはかなり細かくまわっている……と思う)。

 さて、実は現状の海外に行けない状況を受けて、その問題を彼と話す機会があったのだが、そこで出てきたのは「クラウド売春の加速」と「アジア人差別の増加」に対する懸念である。

 クラウド売春は出会い系・マッチングアプリを介した売春である。

 SNSの普及とともに、すでに流行はしていたのだが海外では日本語を扱う女性が少ないこともあって、日本での認知度はそれほど高くなかった。

 しかし、コロナ禍で店舗が閉店する憂き目にあうことも多く、個人営業に走る売春婦も多くなった。そのためネットを介した個人売春は、いっそう普及したというのだ。

 結果、英語や現地語を扱えない人たちは(ここに多くの日本人が含まれる)、このトレンドに取り残されるかもしれないということが懸念なのである。

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